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2013年4月に第1子を出産。日々の育児日記を書いています。


by babynature
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生後88日目*予防接種について考える&不安なことだらけ

昨日から抗生剤と整腸剤の混合粉末を飲んでいるぺんちゃん。
とっても元気で、おっぱいも良く飲み、よくねて、ご機嫌です。
ですが、今日の夜、お薬を口の中にすりすりしている時のこと。
両頬の内側に、小さいぷつぷつした感触がありました。なんだこりゃ!?と思い、ぺんちゃん就寝後に検索。
鵞口瘡(がこうしょう)かもしれない。がーーん。
抗生剤内服中にできることがあり、おっぱいの飲みが悪かったり機嫌が悪かったりしなければ、自然治癒でも良いらしい。
それでも、それでも気になる。もしかしたら違うのかもしれないけど、気になってしまう。
そもそも軽いお腹の風邪になったのも、私のせいじゃないかとか、抗生剤を飲まなければぷつぷつができなかったんじゃないか、とか、色々考えてしまう。
可愛くて可愛くて仕方ないから、体調面でイレギュラーなことが起こったら、過敏に反応してしまう。
今週の金曜日、ぺんちゃんの体調が良かったら予防接種に行く予定なので、その時に聞いてみよう。

ワクチンのことも調べ倒してしまう私。
1回目は、2ヶ月になってからすぐに行ったんだけどヒブと肺炎球菌の同時接種のみ。
次からは
・四種混合
・B型肝炎
も加えてもらう予定。
ほんとは三種混合+ポリオ単独で打ちたかったんだけど、せっかく四種混合があるのになんで?という病院の笑顔の威圧感と、予防接種が1回で5本打つことになってしまうことを考えて、四種混合にすることに決めました。
B型は絶対に打つと、前から決めていました。
ほんとは前回打ちたかったんだけど、病院で用意してなくて、次で!と言われたので打てず。
肝炎て、B型とC型をよく耳にする機会があると思うんだけど、B型の方が感染力が強いのです。
そして、急性肝炎になった時に、B型肝炎に罹っている人は肝細胞の破壊が急激に進んで(劇症化といいます)亡くなってしまうことが多いんです。
感染力の強いB型肝炎の方と接する時は、医療や介護の現場では口を酸っぱくして、血液感染予防をするように言われます。
針刺し事故や、傷口からの感染だけと思われがちですが、セックスでも感染します。
B型肝炎の感染経路で一番多いのは、ここ10年ではセックスだそうです。
私がよく読んでいる小児科の先生のブログには、ワクチンは接種開始時期が若ければ若いほど抗体がしっかりついて良いと根拠も含めて書かれており、とても勉強になります。
その記事はこちら
B型肝炎のワクチン接種の必要性や、その他ワクチンのことについても詳しく書かれていて、本当に勉強になります。
予防接種について、小児科医のリアルな意見を聞きたいお母さんに特にお勧めです。
ロタウイルスのワクチンは、どうしようか未だに迷い中。
ちなみに上記ブログの先生は、積極的には勧めていません。
でも迷うわ~~。

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by babynature | 2013-07-23 21:20 | ぺんちゃん*2ヶ月